働く人にも知ってほしい、2022年から変わること
今年度は、社会保険分野で様々な制度改正や変更が行われます。Ｓｕｎｎｙ代表である永山社会保険労務士も、2022年2月20日付・日経ヴェリタスの記事にコメントを寄せるなど、メディアからの協力依頼も増えており、関心の高さがうかがえます。
1月施行の改正は、こちらをご覧ください。
4月施行の改正
① 育児休業等の個別周知の措置義務等
② 有期労働契約者の育児介護取得要件の緩和
③ 厚生年金の在職定時改定
④ 老齢年金の繰り下げ受給の上限引き上げ （70歳から75歳に）
⑤ 年金手帳の廃止
⑥ ハラスメント対策の義務化 中小企業に適用
⑦ 雇用保険料の改定 2段階で引き上げ
働く人には、こうした改正がどのように自分に影響するかをぜひ考えてみていただきたく、また、企業としてはこれまで以上に社内規定の整備や改訂など、時代に合わせた労務対応が必要となります。
Ｓｕｎｎｙでは、従業員教育を含めた会社の労務管理をトータルサポートしております。まずはご相談ください。
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